六百デザインの「嘘六百」

惡を倒せと

夢を見た。学園モノのストーリー丸ごと１本分。
鶴見の役割はどうやら「メガネ君」だったらしく、
キメ台詞を、主人公らしき女のコと一緒にウンウン考えてた。

「天知る地知るテンソル空間
　惡を倒せとお料理部！」

おや部活動モノだったのか。しかも料理部（って何だ）。

料理部のくせに文化系じゃなくて体育会系で、
いやだって顧問の先生からして、
ゴールド喜平ネックレスを身に付け、妙に日にやけたホスト系の
鈴木ぬりお先生なワケだし（←知ってる人は想像してね）、

部室はなぜか、新宿ビッグエコー大ガード店…で、
専用練習場はその上の階のＴＩＰＮＥＳＳ。

広い体育館らしき練習場のそこかしこでは、
フライパンに砂を入れて左腕で「シャドウクッキング」してるし、
包丁の素振り（しかもフォアハンド／バックハンド分かれて）や
菜箸vsお玉のかかり稽古まで行われている。
なんの練習だそれ。

ちょうど全国大会の予選が行われている季節らしく、
メガネ君（鶴見）と、主人公のコ（なぜかミニスカメイド服）は
個室に二人っきりでレシピを、あーでもないこーでもないと思案中。
なんだか、電子レンジみたいな形をした機械に作った料理を入れると、
その上のディスプレイに点数が表示されるという仕組みだ。
これでトップ３に入れば、全国大会に出場出来るんだとか。
二人がエントリーしている「ペア部門」は出場選手が少なく、
いきなり「３位確定！」とか云われて…

――えーと、ちゃんと起承転結もあったハズなんだけど、
なんだか端からボロボロ忘れちゃってるよ。残念。

〈この項、オチ無し〉

投稿者 tsurumy : 2006年06月10日 09:04