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2005年06月15日

「無罪」のコト

マイケル・ジャクソン氏に無罪の評決が下ったそうで、なんともメデタい。

もとより鶴見はマイケルの無罪を信じていた。セガ時代に2度ほどサシでお会いしたコトがあるのだが(参照→嘘六百第4回)、その時の印象と、今回の告発の内容とがどうも繋がらないなあとは思っていたのだ。

セガでマイケルと仕事をしたコトのある人間は皆、口を揃えて同様の印象を語っている。曰く「涙が出るぐらい、いい人(ワガママだけど)」、曰く「すごく物静かでおとなしい人」。

確かに、完璧主義者で奇人で、裡に秘めた猛獣を感じさせる人ではあったのだが、やったコトをやっていないと言い張るような人間ではないように思えたのだ。鶴見には。

まあ、幼児性愛癖というのは一生直らないモノなので、もし万が一マイケルがそのような人だったとしたら、いずれまた同様の事件を起こすコトだろう(笑)。それこそ、明日にでも。性犯罪者とはそういうものだ。

逆に云えば、今後そういった事件がなければ、今回の告発も全くのガセだと証明されるコトになる。本業に勤しんで、全世界のファンを安心させて欲しいものだ。

つうか、

まだー?


それまで、「オー!マイケルジャクソン」でも見ながら我慢しておこう(笑


マイケルたんを執念深く追う、「狂犬」検事トム・スネドン。その名前から、どうしても大人になったスネ夫をイメージしてしまう。エコヒイキとか不正とか、そういうイメージ(笑


【追記】
「マイケルクエスト」(RSF)…死ぬほど笑った(笑

カテゴリー: 六百式見聞録
タグ: マイケル

投稿者 tsurumy : 2005年06月15日 11:08

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コメント

ぎるてぃ、か、のっとぎるてぃ
そのニュアンスの違いを結構TVで
いっていましたね。

当事者同士しかわからない事(問題)なところ、
そこをマスコミにどちらにせよ躍らされている私も
含めて人々。

今回にかぎらず改めてマスコミの影響力ってすごいんだなぁ・・・と
思いましたわ。

ひさしぶりにマイケルの曲をききたくなったな。

投稿者 ごん : 2005年06月15日 12:38