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2005年11月09日
「名人」の末裔のコト
昔、ファミコンゲームのプロモーションに「名人」は欠かせなかった。有名な高橋名人を筆頭に、幾人ものゲーム名人が生まれ、ファミコンブームを彩った。
そして2005年、その「名人」の末裔たる新たなキャラが現れた。その名も、「ドクター六百」(ドク六百)。
「六百」という名前は付いているが、ワタシ・鶴見六百とは関係ない(単なる偶然だ)。判明している彼のプロフィールは以下の通り。
- ガガガ銀河から地球に飛来した異星人(触角アリ)
- 年齢は600歳。なのに小学生ともタメ口
- 白髪・白衣・ギラギラマントがトレードマーク
- 眉毛は激太。チョビひげは味付け海苔
- ガガガ銀河大学のゲーム博士だと自称するも経歴詐称疑惑
- ラチェットに戦闘術や人生訓を教えると称し説教(しかも無限ループ)
- コロコロコミックやワールドホビーフェアに出演予定
撮影したカメラマンの談話:「『絵になるポーズ』の連発で、香取慎吾並みにとても撮影しやすかった」(実際に、カメラマンはその後、香取慎吾の撮影に向かった)
偶然、撮影に立ち会った鶴見がインタビューしたトコロ、「今度ロフトプラスワンで、『高橋名人の子供相談室』というイベントがあるんで、そこで高橋名人に、いい年して名人をやる羽目になった時の身の処し方でも質問しようかねえ、わっはっは(涙)」と答えていた。なぜ語尾に「(涙)」が付いていたかは不明である。
…だから、鶴見六百とは関係ないんだって!(涙
カテゴリー: 鶴見之生活
タグ:
ラチェット&クランク
投稿者 tsurumy : 2005年11月09日 09:57
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コメント
実はそんなに嫌いじゃないんですね、今でも(笑)
もしイベントとかあれば見に行きたいっす!
投稿者 みやび : 2005年11月09日 13:56
だーかーらー!
ドクター六百は鶴見六百とは別人なんだって!
ソコんトコ、誤解しちゃ困るよ、誤解しちゃ。もー。
投稿者 tsurumy : 2005年11月09日 14:07