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2006年03月22日
これが国益というモノか、と考えたコト
選抜された兵士たちは空軍に関連したシミュレーションプログラムの開発時にテスターとして参加し、シミュレーション開発を支援する任務を行うことになる。
なんつーか、韓国空軍、グッジョブだ。
徴兵制のある韓国。どうせ就かなければならない兵役ならば、自分のスキルを活かして、青木雄二が云うところの「労働強度の低い」兵役に就いた方が得策だもんね。こりゃあ募集が殺到するでしょう。もちろん国としてもメリットが大きいコトは云うまでもない。なんともナイスな施策だ。
ひるがえって日本をかえりみれば…ニートもパチプーもエロゲオタも、なんだか全然「使えねえ」っぽいなあ、おい(笑)。国とは、国民の活動を国民の幸福(≒国益)に変換する装置なのだから、日本国におかれましても、ボタ山のごとき無為徒食の輩を国益に貢献させるべく、グッジョブな施策を発明してほしい所存にて御座候。
カテゴリー: 六百式見聞録
投稿者 tsurumy : 2006年03月22日 12:25
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