六百デザインの「嘘六百」

♪みんなのうたの時間です

昨日は、一人じゃなきゃ到底出来ないようなコトを試してきた。

ＰＣを持ち込んで、唄う前に原曲を聴く。
→そして唄う。同時に録音（ＰＣで）。
→録音した曲を聴き直す。原曲と聴き比べる。
→そしてまた唄う。

これを延々ループ。ホント、一人じゃなきゃ出来ないよね（笑

その甲斐あって、色々な曲で自己新を達成出来たよ。
特に「みんなのうた」が９８点台に入ったのは嬉しいっ♪
つうか、今まで１ヶ所間違えて覚えてたワケだけどさ（汗

90.777(4/28) → 91.457(5/18) → 95.051(5/28) → 97.011(7/3)
→ 93.213(7/7) → 91.624(7/11) → 98.685(7/18)

伸びる前に足踏み（7/7,11）してるのは、まさに「学習」そのもの。
停滞期＝「学習の高原」ってヤツね。
（保健体育の教科書にも書いてあるヨ）
何かを「身体に刻み込む」プロセスとはこういうモノなんだと思う。

しばらく唄い込んでみて解ったのは、
カラオケといえども、ランキングバトルといえども
・明確な歌のイメージ（身体動作的イメージ）
・イメージ通りに喉をコントロールするスキル
この２つが高いレベルで必要だというコトだ。

例えば。

最近は原由子がヴォーカルをとっている曲も唄うんだけど、
原坊の曲って、自分が唄うという前提で聴いていないから、
案外と明確な歌のイメージが自分の中に無いんだよね。
さんざん聴いているはずなのに。

だから、唄っても初回は微妙にヘニョってる。
２度目は、イメージが出来るから、驚くほど上手く唄える。

ランキングバトルをきっかけに、
今までは「桑田佳祐らしき」あやふやなイメージを
自分の中に無闇に刻み込もうとしていたのが、
もっとディテールまで明確に刻み込むようになったのだと思う。

確かに点数狙いではあるのだけれど、その過程で得るモノは、
普通の歌唱スキルもアップさせるコトになるだろう、きっと。

いつかは、オーティスの街の名誉市民になれるかっ！？（なれません）

投稿者 tsurumy : 2006年07月19日 08:04