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2006年09月12日
素晴らしい虚山さんのコトバ
先週の「ムーたち」(モーニング連載)が、刺さった。
お父さんは
ユーレイが
いないことの
ほうがすごく
こわいよ
違うよ
自分の存在や
この気持ちが
死んでなくなって
しまうのがとても
さみしいんだよ
自分の存在を遺したいのが自己愛で、
自分を恋人奥さんのDNAとともに、
家族として遺したいのが家族愛で、
つまり、ヒトの存在を遺したいのが、
いわゆる「愛」だとするならば、
そして、遺したい存在の範囲を広げるコトが
人間的な成長に含まれるのだとするならば、
「ムーたち」は情操教育に最適だなあ、
と思った先週木曜の夜。
"A man keeps fighting for the family!!"
のサブタイトルに偽りナシ、だ。
カテゴリー: 超抜粋mixi日記
投稿者 tsurumy : 2006年09月12日 12:25
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