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2006年10月02日
腹腹タマゴ
友人のN田君が、カメムシ飼育世界大会の日本代表に選ばれた。
カメムシのタマゴを見せて貰ったら、まるでカマキリのタマゴのように何百何千もの小さなツブが塊まっており、色は黄緑。しかし、あのカメムシ特有の強烈な臭気は、タマゴにはまだ無い。
N田君によれば、このタマゴが一斉に孵化した瞬間から、あの強烈な臭気が発生するんだという。1ミリにも満たない「幼カメムシ」のクセに、強烈な存在感=臭気。
一度、クルマの中にタマゴの塊を落としてしまい、知らぬ間に孵化してしまったのだという。
シートを外してカーペットを剥いでダッシュボードを外して、幼カメムシを懸命に駆除したのだが、そこはコンマ以下の幼カメムシ、取りきれるハズもない。そのクルマはいつまでもいつまでも臭く、すぐに廃車にしてしまったのだそうな。
「誰かに恨みを晴らしたいんだったら、タマゴをひと塊あげるから、そいつの家にでも仕込んだら?」…N田君がニヤリと笑い、怖いコトを云う。確かに破壊力バツグンだ。
――という夢を見た。
「カメムシ飼育世界大会」って何じゃそりゃ。
カテゴリー: 超抜粋mixi日記
投稿者 tsurumy : 2006年10月02日 11:33
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