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2007年05月24日
音楽文化の振興を図るために
JASRACが、YouTubeを買収すればいいんじゃね?
いやそれは半分冗談だけど(半分マジだけど)、
JASRACが音楽専門のアップローダーを立てて、
ダウンロード毎に使用料を権利者に払うってのはどうか。
これ、技術的には(曲の判別とかレート変更とか)
それほど難しくなく出来ると思う。
使用料の財源は…今のバカ高い音楽使用料と、広告収入。
つまりユーザーは、タダで音楽をやり取り出来るの。
ただし、アップロードする時点で、
クオリティは「視聴」レベルに落とされちゃう。
いい音で聴きたかったら、お金を払って
「製品版」をダウンロードしろって話。
(簡単にリンクで飛べるワケだね)
これなら、完璧にJASRACが管理出来るワケだし、
違法サイトをどれほどキツく取り締まっても文句は出ないよね。
JASRACの理念が「音楽文化の振興」っていうのなら、
今の時代には、ここまでやらないとダメなんじゃね?
音楽は、広まってナンボなんだから。
(※このネタ、半分本気だよ)
カテゴリー: 新・嘘六百
投稿者 tsurumy : 2007年05月24日 19:05
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